49年前、門司の港で迷子になった子猫が阪九フェリーに住み着きました。それがふねこ。今まで誰にも見つからずにいましたが、2017年の夏、レストランの刺し身をつまみ食いしているところをシェフが発見。昔から猫は船の守り神と言われ、愛されてきたこともあり、船長の鶴の一声で阪九フェリーのマスコットキャラクターに。
性格はマイペースなのんびりや。趣味はかくれんぼ。好物は魚とたこ焼き。たまに二足歩行で走る時もあり、それを見た人には幸運が訪れるという噂も。阪九フェリーの守り神として、今日も安全、安心な航海を支えています。
豪華クルーズ船に乗って、ヨーロッパから神戸にやってきた白猫。神戸散策の果てに、船を間違えて阪九フェリーに乗船。そのまま住み着いてしまいました。どこかセレブな雰囲気は海外で生まれたことにあるのかも。
好きなことは旅行とショッピング。性格はマイペースで、とにかく自分だいすき。つかみどころのないキャラクターに、ふねこはいつも振りまわされています。
大阪のたこ焼き屋さんに可愛がられていた三毛猫は、自分のお店を持ちたいと一念発起。屋台をひいて流れついたのは泉大津のフェリー乗り場でした。
そこで出会ったふねこに誘われ阪九フェリーへ。たこ焼き屋台の開店に向けて準備中です。
好きなものはたこ焼きとスポーツ。ガッツがあり、前向きでまっすぐな性格でみんなをひっぱっていく職人(職猫?)です。