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大自然に古城…すべてが非日常的!
阪九フェリーなら熊本旅行も身近に
いわずと知れた名城・熊本城に、雄大な自然が広がる阿蘇。日常では出会えない景色が盛りだくさんの熊本も、阪九フェリーならグッと身近な存在に。新門司港をアクセスの起点にすれば、九州旅行がお得に満喫できます。旅のクライマックスは満天の星空の下で眠る夜。ペンションも併設された「南阿蘇ルナ天文台」では、星空案内専門スタッフ「星のコンシェルジュ(R)」の生解説を聞きながら天体観測ができます。
いわずと知れた名城・熊本城に、雄大な自然が広がる阿蘇。日常では出会えない景色が盛りだくさんの熊本も、阪九フェリーならグッと身近な存在に。新門司港をアクセスの起点にすれば、九州旅行がお得に満喫できます。旅のクライマックスは満天の星空の下で眠る夜。ペンションも併設された「南阿蘇ルナ天文台」では、星空案内専門スタッフ「星のコンシェルジュ(R)」の生解説を聞きながら天体観測ができます。
名勝・耶馬溪の中でも特に風光明媚と称され、とりわけ山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることから「一目八景(ひとめはっけい)」の名がついています。紅葉の季節には渓流や岩肌が赤や黄色で彩られ、多くの人で賑わいます。
旧国鉄久大線を走るSLの格納庫として建てられ、現存する扇型機関庫としては九州唯一の近代化産業遺産です。SLが間近で見られるほか、すぐ近くにはミュージアムもあります。この機関区には、扇形コンクリート造りの蒸気機関車の機関庫があり、その規模は九州では唯一の鉄道遺産と言われています。戦前、戦後を通じて、九州の発展を支えた久大線の「拠点」として存在し、1970年(昭和45年)に鉄道のディーゼル化により、機関庫は廃止され現在に至る、戦時中は米軍戦闘機による機銃掃射を受け現在でもその悲惨な爪跡が残っている貴重な近代文化遺産です。
滝を裏側から眺めることができるのが特徴で、別名「裏見の滝」と呼ばれています。落差は約10mと規模は小さいですが、幅が約20mもあり、カーテンのように幅広く落ちる水が木漏れ日に照らされる様子は、とても優美で神秘的。阿蘇のカルデラを作った約9万年前の巨大噴火でできたとされ、長い年月をかけて今の形になりました。
内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、大正11年5月小島内牧町長の要請により、文豪徳富蘇峰が大観峰と名づけました。360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットで、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、秋から冬にかけては神秘的な雲海に出合えることも。お土産店や食事処もあり、天体観測のスポットとしても人気です。
噴煙を上げる中岳を望み、大きな池や放牧された馬が悠々と歩く姿など、絶好のロケーションを誇る草千里。阿蘇を代表する観光地のひとつです。夏は緑が鮮やかに輝き、冬は幻想的な白銀の世界に包まれる…。季節ごとに違った表情が楽しめるのも魅力で、一年を通じて、多くの人達に親しまれています。
熊本県の阿蘇くじゅう国立公園内にある私設天文台でペンションも併設しています。九州最大級の反射望遠鏡で天体観測ができるほか、星空案内専門スタッフ『星のコンシェルジュ(R)』が満天の星空について生解説してくれますし、高精細4Kプラネタリウムもありますので、雨天でもお楽しみ頂けます。併設のオーベルジュ『森のアトリエ』は2021年3月20日リニューアル『森のアトリエ』の星空体験ツアー付プランで宿泊された方は無料で楽しめます。(それ以外の方は有料・要予約となります)
チェックイン後に星空観賞をお楽しみください!
環境庁の「名水百選」に選ばれるほど有名な水源。
常温14℃の水が毎分60tも湧き出て、熊本市内の中央を流れる白川の源となっています。水源の水は自由に持ち帰ることができ、加熱処理された水も販売されています。
別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって慶長6年(1601年)に着工、7年の歳月をかけ築城されました。明治10年西南の役では薩摩軍相手に50日余も籠城し、難攻不落の城として真価を発揮しましたが、開戦直前の火災により天守・本丸御殿一帯が焼失。現在の天守閣は昭和35年、熊本市によって再建されたものです。